パンドジェンヌ [アシスタント]
私の記憶が確かならば…(ちょっと鹿賀さん風デス)
来月はパンドジェンヌとマンゴープリンだったはず・・・。
どうして失敗したか?をシリーズ化すべく考えたのですが
失敗しませんよね、このメニュー。
でも無い脳を絞るとちゃんと書けることはありました。
答えはノートにありました。
《どうして失敗したか?パンドジェンヌ編》
尚、あくまで個人の実験結果なのでご了承くださいませ。
今日は型に貼り付けるアーモンドについて。
買われるお店によってスライスの厚みが違います。
冷静に考えれば分かるのですが
出来るだけ薄いスライスのお店のを選びましょう。
私は不器用なので、分厚いとすぐずり落ちてイライラします。
そしてこの写真、何か間違っています。
どうして失敗したか。。。の為とはいえこれはやりたくなかったなぁ。
いえいえ、こんな失敗もあります。
やったことある人いるかな?
(予想通り、後、大変でした。。)
続きはまた次回。。。。
来月はパンドジェンヌとマンゴープリンだったはず・・・。
どうして失敗したか?をシリーズ化すべく考えたのですが
失敗しませんよね、このメニュー。
でも無い脳を絞るとちゃんと書けることはありました。
答えはノートにありました。
《どうして失敗したか?パンドジェンヌ編》
尚、あくまで個人の実験結果なのでご了承くださいませ。
今日は型に貼り付けるアーモンドについて。
買われるお店によってスライスの厚みが違います。
冷静に考えれば分かるのですが
出来るだけ薄いスライスのお店のを選びましょう。
私は不器用なので、分厚いとすぐずり落ちてイライラします。
そしてこの写真、何か間違っています。
どうして失敗したか。。。の為とはいえこれはやりたくなかったなぁ。
いえいえ、こんな失敗もあります。
やったことある人いるかな?
(予想通り、後、大変でした。。)
続きはまた次回。。。。
やらない事 [アシスタント]
暑い日が続きます。。。
死にそうです。。。
皆様はお元気でしょうか?
今日は「やらない事」についてのお話。
家庭で作るお菓子の欠点として
『仕上げの飾りをしない』
が、あると思います。
なぜでしょう。
面倒だから?
時間がかかるから?
お子さんがすぐにカットしてとせがむから?
出来ないから?
理由は多々あると思いますが私の場合はこれです。
仕上げをすると、仕上げだけで1工程増え、例えばスポンジやムースを作るのと
同じくらいの時間と集中力がいるので、そこまで気力が持たない。
でした。
でも、この仕上げが大事だったりします。
そして仕上のウデも「仕上げまで作った回数」に比例すると思います。
それが、焼き菓子でも冷まして、カットしてきれいにお皿に乗せるまでが仕上げだと思います。
頑張らなきゃ。
桃の選び方 [アシスタント]
おはようございます
先生の高橋シェフとのコラボの記事ご覧になられました?
素敵ですね
先生には別件で打ち合わせとお聞きしておりましたので
びっくりしました~さすが
さて、私の今日のお題はなんて地味な。。。
そう、桃の選び方です。
洋菓子教室トロワ・スール(さん)では、夏のメニューに桃のゼリーがあります。
先生の記事はコチラ
その桃の選び方、あくまで私流なんですが。。
①できるだけ糖度の高いものを選ぶ
②できるだけ熟れているものを選ぶ
③作るグラスを想定して選ぶ
です。
①は美味しいからですが②が重要です。
これはあくまで私の統計なんですが、熟れが浅いものはカットに時間がかかります。
桃ゼリーの魅力は、ダイニングテーブル氏も書かれているように
桃が贅沢に半分入っていることですっ!!
(ぜいぜいっ。。。あまりに力が入り息切れしてしまいました、正確にはキーボード強く叩きすぎました)
よって熟れている美味しそうなのを是非!!!セレクトしてください。
そしてワインは格安ワインは無しです。
ワタクシ格安ワインで作っていました事を先日皆さんの前で白状して
何となく寒い風を感じましたので。。。
私ぐらいですよね。
普通のボトルで300円のワイン使っていたのって。。。
(他の先生のケーキには材料一切妥協してないんですが。。。)
今は反省し、普通のものを買っています。
③は大きすぎるとグラス等に入らず、桃をカットしなければならないという悲しい結末が待っています。
出来上がりはまたこんど。。。
タルトレットの敷き込み [アシスタント]
こんにちは
先生のレモンのタルトレットの写真ビューティフルですよね
華麗なるお写真はこちら
先日のタルトレットですが、アイテムを使うとこんな感じになります。
前回ちょっと焼き色が強くでたので、少し火力を弱めで焼いてみました。
もうちょっと強めでもいいかな?
それでも浮き上がらず、均一な火通り。
因みに、中にクリームを詰めて焼いてありますので、重石は使っておりません。
何回も作って巧くなるお菓子もあるかと思いますが
下手なうちほど道具は強い味方になってくれます。
気になる方はレッスンご参加時にどんな道具か見てくださいネ
先生のレモンのタルトレットの写真ビューティフルですよね
華麗なるお写真はこちら
先日のタルトレットですが、アイテムを使うとこんな感じになります。
前回ちょっと焼き色が強くでたので、少し火力を弱めで焼いてみました。
もうちょっと強めでもいいかな?
それでも浮き上がらず、均一な火通り。
因みに、中にクリームを詰めて焼いてありますので、重石は使っておりません。
何回も作って巧くなるお菓子もあるかと思いますが
下手なうちほど道具は強い味方になってくれます。
気になる方はレッスンご参加時にどんな道具か見てくださいネ
先生、試作中 [アシスタント]
暑い。。。。
もう一度暑い。。
体脂肪のせいだろうか。。
こんな暑い中でも
先生はいつもレッスンの前に試作をされています。
試作しなくても全然いいと思うのですが
何故か(ご本人的に意味があるのでしょう)されています。
勤勉だなぁと思いつつパチリ
画像は仕上げ前のものになっています。
このままでも可愛いですが
完成はもっと可愛いです。
このタルトレット。。試食させてもらって
最初は小さくカットしていただいたのをもらって
あとは「わんこそば」を食べる時の様に、先生が横にいてお皿に乗せていただきました。
一口づついただいていたので、もしかして2台分位頂いてしまったのでは。。。(ドキドキ)
その位美味しかったです
実は私も受講していない貴重なメニュー。
とっても楽しみです
もう一度暑い。。
体脂肪のせいだろうか。。
こんな暑い中でも
先生はいつもレッスンの前に試作をされています。
試作しなくても全然いいと思うのですが
何故か(ご本人的に意味があるのでしょう)されています。
勤勉だなぁと思いつつパチリ
画像は仕上げ前のものになっています。
このままでも可愛いですが
完成はもっと可愛いです。
このタルトレット。。試食させてもらって
最初は小さくカットしていただいたのをもらって
あとは「わんこそば」を食べる時の様に、先生が横にいてお皿に乗せていただきました。
一口づついただいていたので、もしかして2台分位頂いてしまったのでは。。。(ドキドキ)
その位美味しかったです
実は私も受講していない貴重なメニュー。
とっても楽しみです
夏には。。。 [アシスタント]
こんにちは。
夏には柑橘系のものが美味しく感じますね。
あとマンゴーやパイン、ぶどうなど暑い季節限定のフルーツが美味しい。
私の水代わりのすいかもいい感じに出回ってきました。
ってこんなことを書きたいのではなくて、
先日、オレンジのタルトレットを作りました。
そこで思ったのですが
もちろん、先生はお菓子作り失敗をしません。
私も(出来る限り)失敗は載せたくない。
ただ、そうなっちゃうとアシスタントブログじゃなくとも
個人ですればいい。
何か。。。。と考えること数ヶ月。
そうだ!失敗を載せればいいんだ。
(もう載ってたりして)
お菓子はいつも成功ではないしこれを読んでいただいている方は
どうして失敗したか。。。とにかく「あるあるっ」をのせて検証していきましょう
第一回目は。。。
「タルトレットの敷き込み」
教室ではタルトレットを焼くとき、どうして弁慶の七つ道具を使うのか?
(弁慶の七つ道具を知らない?うーんアイテムって感じでしょうか)
これを忘れて、久しぶりに敷き込みをすると。。。
こんな感じになりました。
はぁ、お恥ずかしい。
レッスンで使っているアイテム、是非使ってみてください。
正しく焼いたのはまた今度。。
ケイクショコラブラン・ローズヒップゼリー [アシスタント]
大阪の教室の来月の初級メニューです。
これ、何ともいえません。
いえ、美味しさが。。。
自分にとっては難しいケーキです。
簡単なんですけど、難しい。。。
どう難しいかといいますと、香りが飛びます、気を抜いて作ると。
それで改良してみたのですが、どうも。。。
最近このケーキだけ家のオーブン、焼成温度が違うことが発覚しました
まだまだ途中って感じです。
あと何回か作って先生のあの食感に近づけたいです。
ローズヒップゼリーはすっかり夏の定番になりました。
今年も大袋で買いましたハーブティ。
バナナにアウト思ったのにサ [アシスタント]
最近、主人のとても寒いおやじギャグがうつりそうな私です。
以前、ジャムを作り始めて、家族に好評なのをいいことに
以前から作ってみたかったバナナジャムを作りました。
バナナにはコクのあるお砂糖があうと思い、
こんなお砂糖を買ってみました。
モンドセレクション金賞 素焚糖。
モンドセレクションの金賞の食品は結構美味しいんです。
なのですごく期待しました。
パッケージを開けてあまりの香りの良さに
テンションがあがります。
バナナジャムはバナナ好きな人には好評でした。
調子にのり、先生のメイプルとバナナのケーキ(フードソムリエ見てね)
をこの砂糖を半量混ぜて作りました(2回)
自分なりに工夫しましたが、やっぱり真ん中が凹みました。
味はよかったのになぁ、バナナにあうと思ったのにアウトでした。
何とかこの砂糖使いこなしたいな~。
波に乗れない [アシスタント]
前回、アシスタントの視点でものを書いていないと触れたので
今回はちょっと違う感じで書いてみます。
先生はデジカメでまるで一眼の様に写真を撮られるのですが
いよいよ本物の一眼を購入されたようです。
(気がついた時には収納棚にありました)
気がつけば、一眼を持つのが世ではブームになっているようです。
私の知っている方(女性)もカメラ教室にいかれていましたし
一眼をもっている方(年配の方かプロ)の時代は終わったようです。
教室でも「カメラのレッスンに行きたい」
という方が結構いらっしゃって
携帯の赤外線通信も危うい私は完全に波にのれていません。
聞いていて分かるのは価格が高いことと、色々な意味で底なしの世界であることですかね。
かしゃりかしゃり撮っている先生をもちろんデジカメで撮ってみました。
理想のアシスタントとは? [アシスタント]
今日はアシスタントについて考えてみたいと思います。
アシスタントの条件といいますか、『理想』を考えてみました。
なぜ、これを考えるに至ったかを書くと、最近自分が体験したことを
全て書かなくてはいけないので割愛します。
とにかく自分にとっての理想を考えてみました。
別に相談した訳でもないのですが親友が端的にまとめてくれました。
(ありがとう、長いからね…私の話)
①手際がよく
②器用で
③無色透明
どうもこの3点なのだそうです。
…そして、どれもこなせていない気がします(汗)
そして自分はこの3点を達成するには、日々の努力しかないと思っていました。
そしてこの3点こそが自分の理想だと思ってきました。
でも遠いんですよ。
①も②も③も!
つまり自分は手際も悪く、不器用で、個性的だったりします。
作っても、作っても上手くなれないし
考えてシゴトをしても手際も大してよくならない
そして、ちょっとめんどくさがりかつ、少数派な性格。
魔のスパイラルに陥ってしまった…そんな状態がしばらく続きました。
(今も続いているかな?)
でもそんな時期なのにお菓子を焼かなくてはいけなくて
しかも、半年ほど前に自分が決めたことなので
やらなくてはいけない!
そう思いながら、お菓子を作っていると、ここ最近自分が考えてきたことが
ある日、カチっと音を立てて繋がりました。
確かに上記の①②③はアシスタントとして理想だけど、自分が今クリアすべき
目標は違うのでは?
今の、このスランプ状態では①②③は理想が高すぎるのでは?
そもそも、自分はどうして今、先生のお菓子を作っているんだろう?
先生のお菓子はとびきりだと思います。
だから通い始めましたし、これを作って家族やお友達に食べてもらいたい。
なので少しでも先生のお手本通りに作りたい。
上手く作りたい。
上手く作って写真にとりたい。
そう、先生のお菓子は美味しすぎて、お菓子を作る最終目標が
少しでも上手く作って、渡した人に喜んでもらいたい。
になっていたのです。
先生のお菓子の力を借りて自分以上のものをみせたい。
ちょうど作品展も重なってその思いが自分の中で強くなっていったんだと思います。
一つ、忘れてないだろうか…。
お菓子を考えた先生のこと。
先生がせっかく試作を何回もして完成させたお菓子のこと。
そう考えると、ああ丁寧に作らなくちゃ…!
一つ、そう思って作ると前日とは違うクッキーができました。
これも本のお菓子ではなく、所用で先生のお菓子を作らせてもらっていたので
気づけたと思います。
先生、ありがとうございます。
思いに支配されない位にならなくちゃいけないけど
この思いはずっと忘れずに持っていたいと思います。
これが④番目のアシスタントの理想なのかなと思います。
ご拝読、ありがとうござました。