先生の座右の銘？

こんにちは。
いよいよ年末ですね。
はい、年賀状まだでーす。

29日から宛名書きしまーす。
1日に届きませーん（たぶん）

先生のプロフィールのところに
「3分前は過去」
って書いてあるのご存知ですか？

これって座右の銘かなーって思い
私も考えてみました。

「勝負は勝つまで続ける」

何事においてもなんですが
自分はすぐ負けちゃう方なんで。。。
もちろん諦めることもあるんですが
自分の中で勝つまで諦めないってことで。。。
（ということは間、負けてるってことなんですが。。）

写真はポティロン。
また作っちゃいました。
これほんと美味しいんだよな。

いちごが無い時は。。。

こんばんは。
フランス語が英語の様に入ってこず、イライラ気味のtroisｏｙａｔｈｕです。

英語の歌ってやはり聞きなれているせいもあって入ってくるんですね。
でもフランス語の歌はほぼ聴いたことないので
本当に未知の世界。
そう新雪の中を歩くよう。。。。埋もれないようにしないと。

最近、乳脂肪分42%の生クリームが安いスーパーを発見し
浮かれ気味の私。

42％、取り扱っている所も少ないのに
安いとなったらもう、ホップステップジャーーーンプ♪（心の中でですが）とスリーステップジャンプ。

がっしり購入しましたよ1ℓ分。

そして作りました、スフレフレーズ。
理由はまたまた小説で
「あなたの頭の中はスフレで出来ているの？」
というフレーズを読んだから。
おい、こら、スフレを小ばかにすんじゃない、美味しいだぞスフレ（たまにしか作らないけど）

ずーっとノエルばっかり作っていたけど飽きて作りました。

そして少し後悔。。。。
スフレフレーズ、ノエルより簡単。。。
もうちょっと簡単なのにすれば良かったかな。。。。。。
いつもは一回目の生地って失敗するんだけど今回は失敗しなかったし。
ノエルが上手く出来る日は来るのか？

さてこのスフレ、面積240平方センチメートルに対していちごが1パック以上入ってます。
すごいぞ、重いぞ、いちご足りないぞ。

いちごが足りない時はカットした端の生地のいちごを飾りに使いましょう。
っていっても全部輪切りを使う訳じゃないから1個か2個なんだけどね。

お味はもう、最上級にうまいっす。

ちょっと小休止

皆様は過去のお菓子の写真はとってありますか？

その時は出来たっ、と思っていても
後で見ると「何故こんなものを。。。。」と思うものです。

今日は、実はやりたくなかったのですが
ＵＰ用のお菓子をあまり作っていなかったので
渋々アップしたいと思います。

フランス語格闘日記は
先生と友人からは好評でした（何故かは自分では分かっていないのですが）
先生からは「面白かった」とメールをいただきました。
ありがとうございます。
友人からは「久しぶりに面白い記事だったね」とメールが。。。
久しぶりは余計だって。

でもあまりに続くのもなんだんで小休止です。

さて私がトロワ・スールに通い始めたのは2004年。
こちらはお恥ずかしい2004年作「ムースショコラブラン」
先生のホワイトチョコの真骨頂ともいえるこの作品を


。。。。。。まあよくもこんな下手くそに作ったもんです。
何故グロゼイユがのっているのか。
そしてチョコが削れていません。



こちらが３年後の２００７年作。

少しはましになったかな。

いけちゃいます

「いけちゃいます」

方言ですよね。。恐らく。
意味は「美味しくて箸が進む」って感じでしょうか。
それ以外にもイントネーションで意味が変わると思いますが。

このセサミクッキー。
いけちゃいます。

最近ご無沙汰ですみません。
それもそのはず、先生の日記にもあった『締め切り』に実は間に合わなくて
3回もアウトだったのは私ぐらいでしょう。。。（去年よりひどかった）

センスをもっと何とかせねば。。。。
うちの食器のセンスもね。

作ってみました

先生がフードソムリエで公開されている
チョコマフィンのレシピで作りました。

チョコレートはカレボーのスイートとミルクをあわせました。
大人な人はスイートで
子供はミルクで
中間の年代の方ははハーフでいかがでしょう。

私は完全、大人ですが
若者きどってハーフにしました。

エンガディナー

青山でのレッスンで使用した生地を頂いたので
エンガディナーを作りました。

成功への道は。。。なんだろう。
自分の場合はついつい生地のフレゼがあまくなりがちだったので
丁寧にするのと、オーブンがやはり教室使用のものと違うので
（下火がはいりにくいので）上にアルミをかぶせて焼きました。

これもまたヤミツキな味なんですよね～。

お月様

前回のケーキの正体は

ポティロンでしたー。

このケーキ女性には無敵のケーキですね。
美味しいですね～。

なんだろな～

青山の予習で作りました。

これだけじゃ、何かわかりませんね。
（スポンジは底面のを使ったのできたなくてすみません）

真ん中のはプレゼント用に使ったので・・・。

違う型で焼いてみましたの会～プチマロン編～

こんばんは。
先生のスペシャリテってなんでしょう？

全部美味しいので、決められず、その決められないがために
以前一回だけやったランキングも書けないまま。。。

なんですが、先生の栗のお菓子はピカいちだと（あ、あとチョコも）
思います。

いつぞやのサブメニューで教えていただいたプチマロンもそのうちの一つ。
一個に渋皮栗がぎっしり。
お味ももちろん美味しい～

クオカさんで栗のカワイイ、テフロン加工の焼き型があったので
買い求め、プチマロンを焼いてみました。
カワイイし、型離れもいいし、すっかり気に入りました。
収納する場所を考えず購入したのだけが悔やまれます。
しかも、追加注文もしちゃった。

３日前に作った…

タルトオポンムのづづきでなくてすみません。

3日前に作ったガトーオマロン、いい感じの出来で気分も上々

今日はお菓子とは違うお話を書きたいと思います。
私に実際に会った方はわかると思うのですが
わたくし、どうも本番に弱いタイプです。

学生の時なども、学校以外の場所でのテストなどは
普通に教室で受けるテストよりも、何十点も点数が下でした。
その差に先生も驚き
「どうして…」
と、何度も言われました。

その頃よりはまぁ、マシになったとは思うのですが
昨日はアシスタント中にちょっとアタマの中が真っ白になってしまい
ご一緒した方々にはご迷惑をおかけしました。
すみません。

この「気持ちに負ける」という衝動は、今にはじまったことでは無いのですが
ここはぐっと乗り越える時期だと思って頑張りたいと思います。

自分のニガテなことを頑張るというのは、難しいものです。
まず、気持ち的に負けているので
「言い訳」はいくらでも出てきます。

以前、一緒だった職場でこの「頑張る」を見事実行した子がいました。


彼女は決してシゴトが出来るタイプではなく、かといって努力するタイプでもなく
恋ができたらイイナって感じの、女の子でした。

しかし、職場の業務形態が変わり、自分達の仕事量が2倍、責任は4倍。
給料はボーナスが無かったのがボーナスがプラスになりました。

ここで、彼女は自分のキャパオーバーと判断し、学生時代の得意分野を仕事に活かす
ことをはじめました。

『メモ』です。

とにかくノートをとるのが得意だった彼女は、業務のほとんど全てをメモしだしました。
「そこは、書かなくていいのでは…」と思われることも、全てメモしていったのです。

やがてメモはものすごい分厚さになりました。

この一見、誰でもできそうな「メモ」が彼女の「武器」になっていきました。
記憶より記録です。

分からないことがあったら、そのメモを見ていけばどんな窮地にたたされても
へっちゃらです。

彼女はこの「メモ」のお陰で自分自身をも乗り越えていったのです。

こんなに仕事の面で成長していった子をみたのは初めてだし
こんなにメモを取る子も、今後出会わないだろうと断言してもいいです。

ピンチの時はいつも彼女を思い出すので
今回も彼女を思い出して、「頑張って」みようと思います。

仕事内容を「メモ」する訳ではありませんが。。。。