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34年と8ヶ月と4日 [日常]

きゃーっ。

34年と8ヶ月と4日…の間

間違っていたあることに今気がつきました。

先生、チーフ、ありがとうございます。

今、かなり恥ずかしいです
何のことか分かります?わーん、恥ずかしいよぉ
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おしゃかなパイを [日常]

おしゃかなパイを2日で2人で食べた私たちって…。
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Pour la St Valentin [日常]

明日はバレンタインですね。

老いも若きもチョコレート売り場はいっぱいです。
うーん、まさにチョコレートディスコ♪

今日はお世話になっているフランス語サイト様に

面白い記事が載っていたので紹介します。

マーガレットの花びらを一枚一枚むしりながら、「好き」「嫌い」「好き」「嫌い」というふうに言う、花占いがありますね。あれのフランス語版です。
日本語ですと確率5割なので、
「好き?嫌い?道は二つに一つなのよっ!!!」って感じですが、

フランス流なら嫌われる確率は20%らしいのです。

Il m'aime (イル メーム) 彼は私を好き
un peu (アン プー) ちょっと ←ここからむしりはじめます
beaucoup (ボクー) とても
passionnémet (パスィオネマン) 情熱的に
à la folie (ア ラ フォリ) 気も狂わんばかりに
pas du tout (パ デュ トゥー) ぜんぜん(好きじゃない)

個人的にはbeaucoupラインがいいです、怖いですよ、あとは…。
もちろん、pas du tout も嫌ですけどね。

皆様幸せなバレンタインを。。。


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誰にも知られたくないフランスの事⑨ [日常]

前回のオーシャンゼリゼの感想。

第一印象はさすが、アムールの国。。。ナンパの歌。。。。しかもこれ歌ってたの可愛い女の子よね?
うーん、こんな意味ありげな歌を可愛く歌えるのか。。。

日本人でももちろん恋に生きてる人は沢山いるけど
自分は思いっきり照れ屋の日本人なんで、聴いてるだけで恥ずかしい。。。

どうせ聞くなら自分で日本語版を作ったら覚えやすいかもと興味本位でやってみたが
結構、面白かった。

訳詞する人って大変。。。
日本人は綺麗な表現が好きだし。

ただ、その詩の中でも今回なら男性と女性とギタリストと鳥が出てくる。
そこからお話しが出来ると思うとなかなか楽しい。
例えば、最初誘ったのは男性なのに、一緒に店に行こうといったのは女性だ。

シャンゼリゼ通りで声をかけられて女性が男性のことをこの間に気に入ったってことだろう。
ただ、この男性はサビで「シャンゼリゼ通りには欲しいものが揃っている」と言っている。
それが何なのか、安井かずみさんの様に単に「素敵なもの」なのか。
素敵なものは「素敵な女性」なのか。

女性だとすると、このカップルには残念な結末しか待っていない。
そんな暗い歌ではなく
ただ、恋ができて嬉しいという子供の歌なのか。
うーん、悩みは尽きないけど、この辺で。。。。



        
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誰にも知られたくないフランスの事⑧ [日常]

Aux Champs-Elysées

Je me baladais sur l'avenue, le cœur ouvert à l'inconnu.
J'avais envie de dire bonjour à n'importe qui.
N'importe qui, et ce fut toi; je t'ai dit n'importe quoi.
Il suffisait de te parler pour t'apprivoiser.
(僕はシャンゼリゼ通りをプラプラしていた。
 君でも誰でもいいから「こんにちは」って声をかけたかった)

Aux Champs-Elysées, aux Champs-Elysées,
Au soleil, sous la pluie, à midi ou à minuit,
Il y a tout ce que vous voulez aux Champs-Elysées.
(シャンゼリゼ通りには天気にも昼も夜も関係なく
 いつも欲しいものがが沢山あるんだ)

Tu m'a dit: J'ai rendez-vous dans un sous-sol avec des fous
Qui vivent la guitare à la main du soir au matin.
Alors je t'ai accompagné; on a chanté, on a dansé
Et l'on n'a même pas pensé à s'embrasser.
(「ギターを聞かせてくれる店があるの」と彼女から誘われて
 歌って踊ってその時は君にキスしようなんて思わなかった)


Hier soir deux inconnus et ce matin sur l'avenue,
Deux amoureux tout étourdis par la longue nuit,
Et de l'Étoile à la Concorde, à l'orchestre à mille cordes,
Tous les oiseaux du point du jour chantent l'amour.
(昨日は他人で長い夜を過ごして今日は恋人同士、
 ぼーっとしている2人に鳥達がラブソングを贈る)


こんな感じでしょうか。。。
間違ってはいないと思います。
訳詞は安井かずみさんと岩谷時子さんと直訳を参考にしました。
表現に迷ったところは辞書を引きました。

ただ、この記事一回全部消えてしまって打ち直したので
ちょっと省いた単語なんかがあると思います。
添削はご勘弁くださーい。

感想はすごく個人的な感じになりますが次に書きたいです。


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誰にも知られたくないフランスの事⑦ [日常]

フランス語がちょっと気になりだしてから1週間。

とても素敵なサイトを見つけた。
センスもいい。
フランス語のメルマガもとても分かりやすい。
しかも料理も製菓もされる人らしく私にはうってつけ!

早速、お気に入りに登録。

次にしたのは先の記事に書いた「のだめ」式をやろうと思った。
英語もだーーーーーーい嫌いな自分が、かろうじてアンドリュースの歌だけは
スラスラ(発音はともかく)言えるのは、「狂気の繰り返し作戦」のおかげだ。

やっぱり歌よね。
そしてやっぱりフランスと言ったらこれでしょう!

Aux Champs-Elysées(オーシャンゼリゼ)

日本語でも割と近い意味で歌われているこの歌。
ただ、日本語の歌詞も、もちろんフランス語の歌詞もそんな注意して
聞いたことがなかった。

うーんいい機会かも。
早速YouTubeで視聴。

早い・・・・・言葉だけに注意して聞くとこんなスローな歌なのに早く感じる。
しかもメロディにのせて結構沢山、単語がぎっしり。
実にguitareとl'amourぐらいしか聞き取れません。

(うーん、馴染めるだろうかこの歌)

あ、意味・・・・意味・・・・・。
もちろん訳詞を見ながらだけど訳詞は堅いので自分なりに解釈してみた。

私の解釈のAux Champs-Elyséesは⑧で。。。。
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誰にも知られたくないフランスの事⑥ [日常]

聖夜の肖像については割愛します。

気が向かれた方は読んでみてください。
私はこれで10回は泣きました。

その本を手に取り、とりあえず地名に注意して読み、自分とフランスを近くする。

でもまだ、足りない。
近さが。。。

考えながら、20人の同志との締切日がせまっていた。
が、全くいいイメージ浮かばず、現実逃避が始まった。

とりあえず、外には出たくなかったので、パソコンで小説を読むことにした。
自分のポリシーとしてデビューされていない作家さんの作品は読まない、だったのだが
すっかり、あっさりお気に入りの方を見つけ(単純)何気なく読んでいた。

おや?これは?
何気なくクリックしていくと、どうやら登場人物の何人かはフランス人だ。
が、当然小説なので全部日本語。

でもこの話。。。きっと何かのパロディだろうな。。。
話の内容はこんな感じ。

ちょっとお馬鹿なカップルの話で、彼と彼女が喧嘩をし、怒った彼が
彼女が何を話かけてもフランス語でしか返さない。。。その話はフランス語が出来ない
彼女の視点から書かれていたので当然訳もない。

前後の文章から大体こうかなってのは分かるけど
英語と違って、大まかな意味すら読み取れない。

翻訳サイトと格闘すること10分。
やっと一行解読。。

そうしてるうちに、この話が「のだめカンタービレ」のパロディであることに
やっと気づく。

テレビや漫画を読まれた方は知っているだろうが
主人公のだめは学校の先輩であり恋人でもある千秋とフランスに音楽留学する。

最初に食事したレストランで彼がいない間にメニューの注文に失敗した、のだめに対し
千秋はのだめのフランス語のレッスンを放棄する。

そこで彼女がとった行動とは、同じアパルトマンの友人フランクの部屋で自分の好きなアニメ
「ぷりごろ太」を発見する。

のだめは「ぷりごろ太」の日本語版を完全に暗記していたので、フランス版の「ぷりごろ太」を見て
脅威のスピードでフランス語を習得。。。確かそんな感じだった。

漫画だけに漫画的発想だが、これあなどれない。
現にこの「のだめ」の千秋役の玉木宏は指揮をする為にドラマ中で使用する曲を
何千回?聞いたらしい。

(やはりヒアリングは大切!私も何か聞かなくちゃ!)
と、闘志を燃やした1秒後。。。。

「私、フランスの曲ってフランス国家しか知らない(しかもメロディだけ)」

(しかし、あったんですよ。つづく)



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誰にも知られたくないフランスの事⑤ [日常]

どうして今までフランスに触れなかったのか。

つまり、興味が無かった。
自分にとってのフランスは完全に「偉人が住んでいた街」だったからだ。

音楽家やナポレオン、マリーアントワネット、太陽王、どれも過去だ。
偉人伝は面白く読んだが、彼らがどんな土地で暮らしていたか、呼吸していたかは
興味がなかった。

ソフィー・マルソーも猛烈に好きではない。

よってお菓子をやっていても何故かフランスには興味の無い不思議な子だった。

こんなに接点が無いのにどうすればいいんだろう。。。。
小さい頃を思い出した(正確には現在もだが)。

私は子供のころジュリーアンドリュースというミュージカル女優が好きだった(今もだけど)
彼女の何とも綺麗な歌声がたまらなかった。
貴族でもないのにイギリス貴族の様な気品も素敵だった。
何とか彼女の歌っている歌が歌いたくて、それはそれは狂気の様に練習した(小1時代)

両親は最初私のつたない英語に腹をかかえて笑っていた(小1だし許してよ)
今でも何とかエーデルワイスくらいは何とかなるはず。
そう!何か、何か無いのか、自分とフランスを結ぶ何か!

「!」
ジュリーアンドリュースには及ばないがいた!
というか、あった、私の好きなフランスは小説の中にいた。

浅田次郎氏の「聖夜の肖像」

(一体いつまで続くのか!そしてお菓子の話題はいつ?)
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誰にも知られたくないフランスの事④ [日常]

帰宅した私を待っていたのは調理師時代の教科書だった。

久しぶりに開くと
「おおー載ってる(当たり前)」

基本的な材料のみメモし、冷蔵庫に貼り付けた。

こうなってくると「細部まで」やってみたくなるのがオタクなのだ。
私はいつも作っている計量メモをフランス語のしてみた。

いつもの様に印刷。

出てきた用紙は設定したフォントのせいもあるが何だかお洒落に見える。
漢字にはないお洒落感。

私はすっかりお洒落感に酔い、気分よく寝た。

しかし、語学馬鹿の私に対してフランスは甘くはなかった。


翌日、肝心なことに気がつく。
「発音が分からない。。。」
(お馬鹿な私を笑ってください)

そう、私の知っているフランスはったったのこれだけ。
マドレーヌとエッフェル塔とエールフランス、あとソフィー・マルソー

ああ、先生のフランスと情報量が違いすぎ。。。
まあ、今更嘆いても仕方ないのでとりあえず、お菓子用の辞書を購入。

(つづく…みなさんの知っているフランスは?)
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誰にも知られたくないフランスの事③ [日常]

「うん、全部正解」
先生は私の返した答案用紙?を見て答えた。

私はほっとしながらも、彼女の次の言葉を待った。
彼女は目線は答案用紙を見ているが遠くを見ている感じで続けた。

「分かっていても書いてみればいいのよ、試作の時などに」
「はぁ」
我ながら何ともやる気の無い返事だ。

その後15分位かけてマダムは私を説得し、店を出る頃には
楽観的な私は(何とかなるかー)と漠然と思っていた。

はい、完全に白旗です。

帰り道、私はもう思い出すことも無いと思っていた調理師学校時代を思い出した。
(そういえば、学校で貰ったレシピはフランス菓子はフランス語だったはず)

そう思うと少しだけ心が軽くなり電車に飛び乗った。

(いったいどこまでつづく?)
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