熊哲学(また…おやじギャグ?) [作ってみました]
GWも終わりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日、自身の仕事が終わってテレビを見ていると
熊川哲也氏のKバレエカンパニーのテレビをやっていました。
バレエ…あまり詳しくありませんが、将来は趣味のところ、バレエ鑑賞と書いてみたいです。
こんなの書くとまた少数派かもしれませんが、
本番の舞台より稽古場風景が好きだったりします。
今回の取材は、現在ツアーをやっている「ジゼル」の稽古場でした。
取材の主役は熊川氏ではなく、若手ダンサーの宮尾俊太郎氏。
今回のツアーで1日だけ役代わりで主役獲得の為のリハーサル風景…。
カントクはもちろん熊哲氏。
そして、コワかった。
とてもコワかった。
そんな中、指導に必死についていく宮尾氏を撮影。
宮尾氏はインタビュー内で
「自分は天才だと思い自信があって留学もし、留学先でプロテストもうけたが不合格で
その時自分はこんなに出来ないんだと思った(要約)」
「バレエを辞めたいと思うことはしょっちゅうで、でも離れられない(要約)」
と語っていた。
何度も何度もリハーサルをし、もう踊れているのでは。。。と思っても熊哲氏は合格を出さない。
取材陣もそう思ったらしく
こっそり熊哲氏にインタビュー。
熊哲氏「もうお客さんの前で踊れますよ、でもそれは本人の為にならないので(もうしばらく)内緒です」
すみません、↑長い長い例えなのですが
お菓子も同じことが言えると思うんです。
1にも2にも練習で、出来たと思ってもさらに練習。
昨日作ったシブーストも、一応形にはなったけど
まぁまぁはまだまだなんだ。
油断は大敵(私は油断しやすいので、さらに注意)
それを自覚した次第です。